韓国国防部が公開した「反論動画」のサムネイル画像より

レーダー事件「韓国ナショナリズム」が3月1日に暴発する可能性

なぜ、ここまで強硬になったのか?

※本記事は『』に収録している文化放送「くにまるジャパン極」の放送内容(2019年1月4日)の一部抜粋です。野村邦丸氏は番組パーソナリティです。

「事実関係は争わない」が普通なのに

邦丸:早く片付くかと思ったら、意外と長く尾を引いていますね。

韓国海軍の駆逐艦が北朝鮮の漁船を救助しようとしていた。韓国側の主張によると、そこに海上自衛隊の哨戒機が飛んできて低空飛行をしたので、威嚇行為だと考えて、普通に警戒した。ところが、日本側の海上自衛隊の哨戒機は、攻撃の予兆である「火気管制レーダー」を当てられたと言っていて、両者譲らずということなんですが。

佐藤:まず、こういう事態になったら、基本的に「友好国間においては、事実関係をもって争わない」というのが普通なんです。

つまり今回なら、レーダーを当てたかどうかについての事実は争わない。ところが事実関係からして、ぶつかっちゃっていますからね。

 

こういうときは「自国が正しい」と、どちらの国のマスメディアも国民も思うわけです。日本人は「日本政府は嘘をついていないはずだ」という前提で考えるし、韓国も同様に、自国の政府は嘘をついていないはずだと考える。

どうしてかというと、複雑な心理ですけれど、両国とも民主的な選挙を経て政府がつくられているわけですね。そうすると、「わが国は選挙で嘘つきを選んでいる」となれば、非常に屈辱的なんです。ですから、こういう事態になると、普段は自国の政府に対して批判的な人でも「相手が嘘をついているんだ」と言うわけです。

邦丸:ふむ。

佐藤:しかし冷静に見た場合、これは日本が言っていることが正しいですよ。

防衛省が動画を公開しましたよね。あの動画は、途中が切れていないですから。ただし強いて言うなら、一ヵ所だけ弱かったのは、火気管制レーダーが当たると哨戒機内で警報機が鳴って、乗員が「すごい音ですね」と話しているところ、音をカットしているでしょ。あれはたぶん、「どの感度で鳴ったか」ということが、非常に高度な防衛秘密になっているんだと思うんですよ。どういう音を発するかとか、そういったことも隠さないといけない。

邦丸:ああ、そうか。

佐藤:どの時点から警報が鳴っているかも、自衛隊機にどの程度の察知能力があるか推定される可能性があるので、本来ならば公開しないんだけれど、そこまで公開したということが、日本政府の自信ですよね。

 

それから韓国側は、「飛行機の動画は出さない」と言っている。なおかつ、「接近してきた」と言っても具体的な距離を明示しているわけではないですよね(注:韓国国防部は「反論動画」を1月3日に公開、「日本の哨戒機は広開土大王艦の150メートル上空、距離500メートルまで接近した」と述べた)。「カミカゼ攻撃のようだ」という論評もあるようですが、自衛隊機が韓国の駆逐艦に体当たりするなんてことがありますか。

邦丸:ないですよね。

佐藤:韓国側の主張が、こういう常軌を逸した内容になっていることを、どう考えるか。元役人だった私からすると、韓国も日本も一緒の考え方をしているんです。つまり、「うちの部下は嘘をつかない」。

私の推定はこうです。確かに韓国船は北朝鮮の漁船を探していて、日本側が説明している通り、日本の領海に近いところにいた。「同じ民族なんだから助けよう」と、一生懸命に漁船を探して、現場は熱く必死になっていた。そこに「なにやってんの?」と日本側が見に来た。「この野郎、他人がバタバタしているところに見物に来やがって」とカーッとなって、火気管制レーダーを「現場の判断で」照射した。

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