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夜空に浮かぶ月の大きさを「5円玉で簡単に測定」できる方法があった

新連載「覚えて帰ろう〈雑学数学〉」
「数学」を一気に身近にする新連載が始まります!
コンセプトは「知ると得した気分になる算数・数学雑学」。

もしあなたのまわりに「数学って何だか取っつきづらい……」と思っている人がいるなら、ぜひこの連載で「数学雑学」を仕込んでみてください。

はじめまして。私は、数学の楽しさを伝える活動をしています「数学のお兄さん」こと、横山明日希といいます。

私は現在、色々な切り口で算数や数学の楽しさを伝えています。小学生向けには重さや数量、立体などを実際に触れるような「体験を通して学ぶ体験型算数ワークショップ」というものを開催し、中学生や高校生には数学の歴史や日常に潜む数学について自発的に調べていけるような「探究型の数学の授業」を行い、大人向けには数学となにか別の分野を組み合わせた数学コンテンツを発信しています。

著作として、「数学×お笑い」という組み合わせて書き上げた数学ネタ詰め合わせの本(KADOKAWA)や、「数学×恋愛」という身近な分野を題材とした(河出書房新社)などがありますので、ご興味を持っていただけたら幸いです。

さて、少し本題へ踏み込んでいこうと思いますが、算数、数学には、身近な物事に絡んだ話や、ちょっと不思議な性質の話、よくよく考えると笑えてくる話などがたくさんあります。

私自身が数学の魅力に出会ったきっかけは、高校の図書館で出会った数学の本たちでした。そこには、通信技術に使われている暗号には高度な数学が使われているという話や、自然界に潜む数学の話など、学校の教科書だけではなかなか出会えなかったであろう話題がたくさん詰まっていました。

この連載では、そういった私が高校時代に感動したような話をたくさんご紹介していきます。毎回、2つ~3つの「数学ネタ」を取り上げていきますので、ぜひ、日々の雑談にご活用ください。

第1回である今回は、「比」の考えを使った数学のお話になります。

【雑学1】月の大きさを5円玉で測る技術がある!

まず1つ目はこちら。「月の大きさを5円玉を使って測ることができる」というお話です。

せっかくなので、5円玉がすぐ近くにある方は、ちょっと小銭入れを開いて、実際に手元に用意してからお読みください。

さて、話を戻しまして……いったい何を言っているんだと思う方もいるでしょう。ただ、月も5円玉もまるい形をしていることから、なんとなくどういうことなのか想像がつく方もいるかと思います。

実は、満月の時に腕を伸ばして5円玉の穴から月を覗くと、ちょうど5円玉の穴にぴったりと月がおさまるのです。

満月の日以外でも、欠けている部分を頭の中で補いながら試してみれば、気軽に実際に確かめることができるでしょう。

この「月が5円玉のなかにぴったり収まる」という事実と、「5円玉の穴の大きさ」「月までの距離」「腕を伸ばしたときの目から腕までの長さ」という情報があれば、月の大きさを求めることができます。

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