「紀州のドンファン」怪死からまもなく半年で親族が抱く「不信感」

あれから5カ月。いま、なにが…?

紀州のドン・ファン「怪死」からまもなく半年。捜査は水面下でいまも進んでいるが、犯人逮捕には至っていない。その一方で、当初から事件への関与が疑われていた55歳下の若妻Sさんとドン・ファンの親族との間で、「遺言状」にまつわる不信感が芽生えている。

ドン・ファン本のゴーストライターで、事件後もSさんや家政婦と一つ屋根の下で暮らしたライターの吉田隆氏が、満を持してを上梓した。そこに書かれている衝撃の新事実とは――。

死の5時間前にかかってきた電話

紀州のドン・ファンこと野﨑幸助氏(享年77)が亡くなって、半年が過ぎた。この現代ビジネス読者にはお馴染みのドン・ファンである。

私はこの事件に当事者として巻き込まれてしまった。ドン・ファンが出版した自伝本『』、続篇となる『』のゴーストライターとして社長に長く密着取材していたし、急死する前にもドン・ファンからたびたび相談を受けていた。

亡くなった当日、「(自宅のある和歌山県)田辺に来ていただけませんかね」と電話を受け、了承した5時間後に彼は亡くなったのである。

 

変わり者で付き合いが悪かったドン・ファンの本当の姿を知る者は、限られている。この2~3年で彼と最も密に付き合ったのは、私である。女性しか泊めなかった田辺の自宅に住み込んで、一緒に暮らしたこともある。

ドン・ファンとは喧嘩もしたが、最近の彼のことや、彼の交友関係を一番知っている“当事者”でもある。それなのに今に至るまで、警察からは一度も事情聴取を受けていない。その辺りの内情は、先日出版された『』に書いてあるのでぜひ参考にしていただきたい。

lovebird94

biceps-ua.com/

rbt.com.ua