10月22日 コピー機ゼロックスの発明(1938年)

科学 今日はこんな日
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地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

特許事務所で働いていたチェスター・フロイド・カールソン(Chester Floyd Carlson、1906-1968年)が、1938年のこの日「電子写真法」を用いたコピー機の1号機を完成しました。

【写真】チェスター・フロイド・カールソン
  チェスター・フロイド・カールソン photo by gettyimages

「電子写真法」は、光とレンズと感光体を用いる点は旧来の複写法と同じですが、現在の一般的なコピー機と同じように光導電現象と静電気を用いて、複写元の文章やフィルムをスキャンし短時間で出力するものです。

この1号機によって動作原理が確立されてから、実際に商品となるコピー機が完成するまでには、さらに約10年の年月がかかり、1948年にようやく「ゼロックス・モデルA型」が発売されることとなりました。

さらに1960年には普通紙にコピーの取れる完全自動の「ゼロックス914」が発表され、IBMを見習ったレンタル制を採用して爆発的なヒットとなります。

編集部で毎日がんばっている、あのコピー機も、もとをたどればこの日が誕生日というわけですね。これを知ったら、ちょっとだけ労わってあげたくなりました。

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