〔PHOTO〕PRODUCE 48

『PRODUCE 48』は“JK-POP”の生みの親になるかもしれない

日本のアイドルに足りなかったこと

『PRODUCE 48』とは何だったのか

AKB48グループがK-POPに挑戦するサバイバル番組『PRODUCE 48』(Mnet)。8月31日に最終回が放送され、アイドルグループ「IZ*ONE(アイズワン)」としてデビューする12人が決まった。連載最終回となる今回は、デビューメンバーが決まるまでのエピソード9以降を見ていく。

まず、残り30人となったメンバーから20人を選ぶための「コンセプト評価バトル」が行われた。これは、人気K-POPプロデューサーによるさまざまなコンセプトのオリジナル6曲をグループごとに演じ、レコーディングもするというもの。

会場の得票総数1位グループの1位メンバーには5万票、他のメンバーには各2万票のベネフィットが与えられ、それが視聴者投票に加えられる。得票数が全体トップでもベネフィットはないので、あくまでも今回もグループバトルだ。

96人から生き残った30人は、(中国人を含む)韓国勢が20人に対し48グループは10人となった。

矢吹奈子(HKT48/通過順位2位)、宮脇咲良(同/7位)、本田仁美(AKB48/12位)、白間美瑠(NMB48/13位)、高橋朱里(AKB48/20位)、下尾みう(同/22位)、村瀬紗英(NMB48/25位)、宮崎美穂(AKB48/27位)、後藤萌咲(同/28位)、竹内美宥(同/30位)がそうだ。

『PRODUCE 48』の特徴は、足切りをしていく4回のバトルごとに得票がリセットされるところにもある。つまり功労的な評価はされず、あくまでも最新の能力が重視される。それもあって、ここから順位はかなり上下動する。

 

適切なトレーニングで急激に能力が向上

コンセプト評価の曲は、バラードやヒップホップなどさまざまだ。メンバーは5人ずつ本人の希望を軸に6グループに分かれ(定員の関係で全員が希望通りではなかったが)、練習を重ねていった。

この段階で残っていた30人は、3ヵ月ほど生活もともにしていたこともあり、もはや国の壁はほとんどなくなっていた。矢吹奈子や高橋朱里などは、短期間ながらかなり韓国語も上達していた。また練習を積み重ねてきたこともあり、総じてパフォーマンスのレベルは高く、デビューにかける意欲も強い。精鋭と言っていい。

よって、そのプロセスは96人や57人の段階と比べ、非常に安心して観ていられる内容だった。日韓練習生のコミュニケーション的な齟齬は生じず、各人がグループバトルであることをしっかりと認識し、チームの勝利を優先するために立ち振る舞っていた。

たとえばヒップホップ曲「I AM」のグループでは、トレーナーの指摘に従いイ・カウンはセンターの座をアン・ユジンに譲った。それは謙譲の精神や感情的な対処などではなく、あくまでも合目的な判断だ。それができるのは、練習生たちが明確に目的を共有しているからである。連載前々回で触れたような、その場をやり過ごすことだけを考えているような練習生はもはや残っていない。

こうして進んでいったコンセプト評価において、6グループでもっとも多くの票を獲得したのはトロピカル・ハウスの「Rollin 'Rollin'」だった。

グループで最多得票の白間美瑠(NMB48)は5万票のベネフィットを、本田仁美など他のメンバーも2万票を獲得した。だが、このグループの強さはやはりセンターを務めたチャン・ウォニョンの安定感があったからこそだ。これまでも投票で常に上位を維持してきた彼女は、このポップスの中心に十分見合うパフォーマンスを見せた。

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