4月4日 ビタミンCの単離に成功(1932年)

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

この日は、アメリカ・ピッツバーグ大の生化学者G・G・キングが、ビタミンCの単離に成功した日とされ、「ビタミンCの誕生日」などとも言われています。

当時多くの科学者がビタミンCの発見に取り組んでおり、ハンガリー出身の生化学者セント・ジェルジもその一人でした。実はジェルジはキングよりも先にビタミンCを発見していましたが、論文の発表でキングに先を越されてしまったということのようです。

しかしその後、1937年にジェルジのみが「ビタミンC」の発見でノーベル賞を受賞することになり、現在ビタミンCの発見者はジェルジとされることが多いようです。

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